各方面への道路網
各方面の中核都市 |
高速道路 |
@
インディアナポリス |
- |
A
シカゴ (イリノイ州) |
I-65N |
B
ラファイエット |
I-74W |
C
テラホート |
I-70W |
D
エバンズビル |
I-69S(計画) |
E
ルイビル (ケンタッキー州) |
I-65S |
F
シンシナティ (オハイオ州) |
I-74E |
G
デイトン (オハイオ州) |
I-70E |
H
フォートウェイン |
I-69N |
I
サウスベンド(ミシアナ) |
国道31号線 |
インディアナ州は「アメリカの十字路」と呼ばれているように、州都インディアナポリスから高速道路が四方八方…正確にいうと7方向に発しています。
左の図は、各地のローカルテレビ放送局がカバーするエリアを赤線で区分したものですが、これをごらんになれば、インディアナ州が、セントラルインディアナと、隣接各州と関係が深い周辺
9地域の集まりであることがお分かりでしょう。
セントラルインディアナとナショナルロード
インディアナポリスで交差する4本の高速道路の中で、最も由緒があるのはインターステート70号線です。
インターステートに沿って走る国道40号線は、1811年に大西部の玄関口セントルイスと首都ワシントンを結ぶために計画されたアメリカ初のハイウェーで、全長約1000q(620マイル)。1830年代には砕石舗装され、数知れない開拓者が幌馬車に乗って新天地を求めて旅立ちました。
インディアナ州の入植は南から始まり、最初の州都はケンタッキー州のルイビルに近い場所に設けられましたが、1820年に州の中央部に新州都を建設することが決まり、インディアナポリスの地が選ばれます。当初、水運の便に期待が高まったホワイト川は、想定外の砂だらけではしけの航行に不向き…道路網が発展したのは、歴史の必然でした。
ノーザンインディアナと毛皮商人
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サザンインディアナと「けものみち」
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