フージャー自然林の石灰石
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石灰石採掘場 |
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モンロー湖南の火の見やぐらからの眺望 |
南部は、インディアナ州の中で唯一の丘陵地帯です。州都ブルーミントンの付近から南に連なるフージャー国立自然林(Hoosier
National Forest)はカルスト台地で、この地域で採掘された石灰石は珍重され、エンパイアステートビルやペンタゴン(国防省ビル)を始め数え切れません。古くは1871年のシカゴ大火の復興に貢献し、最近では2009年にオープンした新ヤンキースタジアムの外壁に大規模に使われています。
ビンセンスとバッファロートレース
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フージャー自然林の石灰石
南西部のエバンズビルは「ウェスタンケンタッキー」と「サウスイーストイリノイ」を合わせた経済圏の中核です。これまで「アメリカの十字路」といわれるインディアナ州にありながら(悪く言えば)「陸の孤島」状態でしたが、2009年7月に鍬入れ式があって、インターステート(I-69)がインディアナポリスから延伸する工事がようやく始まったようです。いつの日か、テネシー州のメンフィスに抜けてテキサス経由メキシコに通じる高速道路になることでしょう。
I-65沿いの南部インディアナは、ケンタッキー州ルイビルの経済圏です。
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